~患者家族の会情報~
相談と仲間づくり
一人で悩みを抱え込まないために
ほとんどの介護者が、介護について悩み、ストレスをかかえています。「こんな状態がいつまで続くのだろうか」「自分の人生は介護で終わってしまうのではないか」と不安になる日も少なくないでしょう。そんなときに、より具体的な情報や、同じ境遇の人たちとの語らいがあれば、現状が改善したり、介護者の気持ちが楽になるかもしれません。一人で悩まずに、思い切って外へと助けを求めてみましょう。
認知症の介護や医療、介護保健サービス、消費生活問題などについて、専門の相談員や介護経験者が相談に応じています。胸にためこんだ苦しみや悩みを吐き出すことだけでも、気持ちが軽くなるものです。
■ぼけの電話相談
0120-294-456(土日祝をのぞく10時~15時)
(社)呆け老人をかかえる家族の会本部が開設。研修を受けた介護経験者が相談に応じています。
全国の家族の会支部でも電話相談を開設しています。各支部の電話相談の番号は、http://www.alzheimer.or.jpで調べられます。
■ぼけ110番
0120-654-874(休日年末年始をのぞく月、木曜10時~15時)
(財)ぼけ予防協会が開設。医療ソーシャルワーカー、看護師ら専門家が相談に応じています。
■シルバー110番(高齢者総合相談センター)
プッシュフォン回線♯8080を押すと、お住まいの地域の高齢者総合相談センターにつながります。(土日祝をのぞく9時~17時)
高齢者の介護、健康、くらし、消費トラブル、遺言、相続などについて、専門の相談員が相談に応じています。
■老人性痴呆疾患センター、精神保健センター
各都道府県に設置されており、看護師や専門の相談員が、認知症の医療や介護についての相談に応じています。
認知症の介護は、実際に体験してみないとわからないことがたくさんあります。介護の本には書いてないような問題にも直面するかもしれません。そんなときに頼りになるのが、同じ地域で、同じように介護している人たちの存在です。きめ細かい情報を交換したり、お互いに語り合うことで、心が癒され、介護にも前向きになれるかもしれません。
■(社)呆け老人をかかえる家族の会
各地の保健所、福祉事務所などでも、認知症の人を介護する家族の会を開いているところがあります。

